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エキストラ出演、写真関係、カメラ機材関係、などなど。
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ほるもーエキレポ3日目
朝、めざめると土砂降りの雨でした。
時間が経つにつれ、雲が薄くなりだんだんと空が明るくなってきましたが
やはり、雨はしとしと降っています。

出町柳駅を降り、とぼとぼと歩くと葵公園が見えてまいります。
僕が初めてエキストラに参加して、雨の中2時間も立ちっぱなしで待たされた場所です。
あの時はひとりで心細かったなぁ。。。なつかしいなぁ。。。
と思い出にひたりながら通り過ぎました。

集合場所に到着すると、既に仲間が集まっています。
今回は特に、エキストラ募集のお手伝いをさせていただいたため
顔と名前が一致しない方々も含め(笑)大勢の仲間が参加することになりました。
約80名のエキストラで、そのうち25人が知り合い。
これだけ仲間がそろったら、必ず誰かは映像に映るはずです。
この映画の公開が楽しみです。

さて、予定通りの天気待ちです。
昼前に雨は止みましたが、もう少し光が欲しいとのことで
午前中は軽いリハのみで昼食に入りました。
昼食後も、かな~り待ちましたがやはり演出意図通りの天候にはなりません。
しかたなくカラコレ(撮影後の画像修正)でごまかす方針となり撮影が開始されました。
光量は誤魔化せても、光の質と方向は誤魔化せませんが。。。苦渋の選択です。
完パケではどこまで仕上がっているのか楽しみです。

ようやくキャストさんのご登場です。

今回は公の場での撮影であるため、見学者が殺到するのでは?と心配しましたが
情報の事前ネット流失もありませんでしたし
見学者は少なくて、スムーズに事を進めることが出来ました。

さて、今回は南北に一直線にのびた道での撮影です。
その道ぞい東側に観客として我々エキストラが配置されます。
30mくらいの幅で我々が配置され、カメラは西側からねらいます。

休憩中は楽しいお仲間ですが、いざ撮影が始まると、みなライバル(笑)
どこに陣取るかにより、自分がこの作品に登場できるかどうかが決まります。

カメラは引きの絵(つまり広角レンズ)で観客側にまっすぐ向くと予想された方は
とうぜん観客列中央をキープします。
僕は標準レンズで多少斜めをねらうだろうと推測し、ちょいと南側をキープしました。

僕の本日の衣装ですが、1着目のテーマは『イカ京』
黒と白のチェックのシャツとGパン、そしてショルダーバッグ斜めがけです。
バッグも白黒ですが、これが結構目立つ配色なので、映画館上映で
映っている自分を探す時に重宝することであろうと思っています(笑)

さて、カメラが設置されます。カメラの位置は。。。
なんと観客列中央にセッティングされ、南側をねらいました。
おいおい(^^;
観客は南側2/3程度しかカメラに入っていません。
1カット目は大失敗。

お次の2カット目。
これは観客中央を真正面からねらうカット。
中央に陣取った方々、大正解。かなりおいしく映っているはずです。
僕もかろうじて端っこで写っているであろうという程度でした。

そして何カットか撮ったのち、エキストラのシャッフルです。
先ほどとは違う場所に来たという設定です。
最小限の人数で、大人数でにぎわう雰囲気を創り出す演出テクニックです。

僕の本日の衣装2着目のテーマは『夏』
花火がどでかくプリントされたTシャツで袖をまくり上げ、バッグ無しで小道具は扇子。
扇子も、こてこての和風のもので、京大清竜会のカラーである紺色を用意しました。
これをパタパタさせると、絵的にも栄えて
制作サイドにも迷惑をかけずに大勢の観客の中で目立てるんです(笑)

パタパタさせていたら、演出さんが僕のところにやってきて
「君の前に近江1号を止めるから、君はおどろいて指差してもらえる?
 そのあと、こうしてああして、、、」
と、こまかく演技を与えてくれました。
やった!役をもらった!
どうやら僕の演出が演出さんにえらく気に入られたようです。

何度かリハしていざ本番!
さぁ、近江1号がやってくる。
そして僕の前で止まる。。。はずがちょっとオーバーラン。
気にせず演技は続けましたが、
僕は近江1号に隠されたし、オーバーランした分カメラも角度が変わり、、、
おいらたぶん映ってないよ(TT)
「オッケー!」という悲しい声。これがOKテイクとなってしまいました。
残念。

前回までの撮影とは異なり、
今回は自分が創意工夫する余地が与えられ、
演技しているという実感がわく、ひじょうに楽しい撮影でした。
しかし、まったくカメラの向く所に行くことが出来なかったという
運の悪い方が結構いまして、かわいそうと感じました。
そういう方々にアドバイスです。
慣れてそうな方を見つけて、
その方をマークしてぴったりと離れないようにしましょう(笑)

今回でエキ参加の撮影はすべて終了です。
スタッフに、エキ募集はぜひまた僕らを利用してくださいとアピールしておきました。


ちなみに、
男優さん達も本日でオールアップ。
主演男優さんは祝福したエキストラの拍手に向かって、照れくさそうに
何度も挨拶してくれました。
助演男優さんは、『俺は脇役だから』という感じでそそくさと立ち去りましたが、
僕は胸をはって挨拶してほしかったなと思いました。
君の方がキャリア上だし。もっと自信を持って!
お二人とも、今回の撮影で好感度大幅upです。


もひとつ、ちなみに。
今回は初めて原作を読んで撮影に挑みましたが、
やはり、このシーンはどういう意味を持つのか?というのがわかり
非常に演技していて楽しかったです。
事前に撮影の内容を聞いたら、
「あぁ。それはあのシーンの撮影だぁ」
とすぐにそのシーンの背景がわかって便利でしたし、
おまけに一緒に共演できるキャストさんも予想できて便利でした(笑)
やっぱり、出演作品の原作は絶対に見ておくべきだと思いました。


さて、公開は来年のGWになりますが、
鬼のCGはどんな風に仕上がるのか?
ホルモーの絵は?
鬼語は?変態ポーズは?
仕上がりがとっても気になりますね。
ほんま楽しみです。


参加されたみなさん、お疲れ様でした。
3日目のシーンは上映開始初っぱなにいきなり登場するはずです。
そやね。どうせならみんなでいっしょに観に行きますか?
ストーリーとはまったく関係ないところで皆で大爆笑するかも?
あーほんま公開が楽しみ!!

終わり。
 
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コメント

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テキは近江1号
あなたと私の1年前の思い出の地(爆)下鴨で行われた今回のロケ、我々エキストラを悩ませたのは天候でも見物人でもなく「近江1号」でしたね。私がいた辺りでも、「ここで立ち止まるんかい!」「足の隙間からかろうじて写るかも?」「あら、糞落としていった…」等々、彼(彼女?)は常に話題の中心でした。ある意味、今回の撮影の主役といっていいかも?(^^;

助演男優さんについては私も同じ感想を抱きました。キャラからして我々にも愛想よく挨拶してくれるだろうな~と思っていたら、素通りだったのが意外でした。やっぱり主演の方に遠慮したんですかね?

この映画、私の視聴予定には入ってなかったのですが、自分が参加してるとなると観に行かざるを得ませんね。(笑)
1年後の公開を楽しみにしています。
かとう | URL | 2008/06/02/Mon 10:53 [EDIT]
楽しんでいただけましたか?
呼んだ甲斐がありました。

おたがい劇場でひっしに自分を捜しましょう(笑)

ストーリーの方もかなり「おばか演出」になっているみたいなんで
今までには少ない新鮮な映画に仕上がっているんじゃないかと期待してます。
yutaka | URL | 2008/06/02/Mon 22:26 [EDIT]

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